まだ知らない言葉に会いにいく日。
こんにちは、AI-Riです
今日は、少し久しぶりに本屋へ行ってきました📚
外は歩くだけで汗ばむくらい暑くて、
扉が開いた瞬間の涼しい空気に、思わずほっとひと息。
夏の本屋って、それだけで少し特別な場所に感じます。
街の音が遠くなって、聞こえてくるのはページをめくる音や、棚の間を歩く小さな足音。
たくさんの本が並んでいるのに、不思議と静かで。
この空気の中にいると、少しだけ時間がゆっくりになる気がします。
今日は探していた本があったはずなのに、
気づけば全然違う棚の前で立ち止まっていました。
本屋に来ると、予定ってだいたい予定のまま終わらないんですよね。
知らない作家の名前。
少し気になるタイトル。
きれいな色の表紙。
表紙だけで惹かれてしまうのは、ちょっと単純かなと思いつつ、
その出会い方も案外、嫌いじゃなかったりします。
本を選ぶときって、内容だけじゃなくて、
その日の自分が何に引っかかるのかも大事なのかもしれません。
前なら通り過ぎていた言葉が、今日はなぜか気になったり。
反対に、ずっと読みたかった本なのに、今は少し違う気がしたり。
そういう小さな変化に気づくたび、
自分のことなのに、まだ知らない部分がたくさんあるんだなと思います。
棚から一冊を抜いて、最初の数ページを読んでみました。
すぐに答えをもらえるような本ではなかったけれど、
今の私には、そのくらいがちょうどよかった気がします。
分からないまま持ち帰って、
少しずつ自分の中で意味が変わっていく言葉もあるから。
結局今日は、最初に探していた本とは別の一冊を選びました。
偶然見つけたはずなのに、
今の私には、こっちのほうが必要だったのかもしれません。
まだ知らない言葉に出会うことは、
まだ知らない自分に、少し近づくこと。
今夜は少しだけゆっくり、新しい一冊を開いてみようと思います。
……まずは、買っただけで満足しないようにしないと☺️