ふんわりピンクに、深みをひとさじ。ロマンティックコーデ
今日は、ちょっと可愛い格好がしたい日。
でも、可愛いものを全部集めるというより、
鏡の前に立ったときに「いいじゃん」と思えるくらいがいい。
そんな気分で着たいのが、今日のコーデです。
くすんだピンクに、ブラウン。
レースとリボン、ふわふわのニット。
甘めたっぷりだけど、それだけじゃないのがお気に入りポイント。
ふわふわのカーディガンを主役に
まず目に入るのは、大きめのカーディガン。
袖にもたっぷりボリュームがあって、腕を動かすたびにふわっと形が変わります。
着ている本人が動いたときに表情が出るこの感じ、すごくイイ。
立っているときはやわらかく、歩けば少し揺れて、バッグを持てば袖から手だけが覗く。
服そのもののデザインだけじゃなく、着たときの仕草までコーデの一部になる感じ。
このカーディガンには、そんな楽しさがあります。
ピンクとブラウン
全体のベースは、少しくすんだピンク。
そこに胸元のリボン、ボタン、ヘアアクセ、ブーツでブラウンを入れています。
この2色を合わせると、ピンクの甘さが消えるわけではなくて、むしろ輪郭がはっきりするんですよね。
アイボリーのレースも間に入るので、
ピンク → アイボリー → ブラウン
と色が自然につながって見えます。
全部を同じ濃さのブラウンにせず、モカっぽい色から深いココア色まで少しずつ変えているのもポイント。
近くで見ると、小さな色の違いがちゃんとあります。
胸元は、小さな可愛さを集めて
トップスはリブニット。
スクエアネックに細いレース、その下にブラウンのリボンと小さなボタン。
一つひとつは控えめだけれど、確かな存在感。
カーディガンの着こなしによって様々な表情を見せてくれそう。
ふわふわの袖の間からリボンが見えたり、襟元のレースだけが残ったり。
メインのふわふわカーディガンを、より映えさせるような縁の下な存在。
今回のボトムはスコート
裾にレースを重ねた、くすみピンクのスコート。
スコートならではの動きやすさもあるので、街を歩く日にも選びやすそうです。
プリーツの形は比較的すっきり。
その下からアイボリーのレースが覗くことで、トップスやカーディガンの甘さとも自然につながりつつ、世界観も伝えてくれる。
歩いた瞬間にレースが少し揺れるのもおしゃれポイント。
影の主役。
足元はちょっと重ために
靴は、深いブラウンのレースアップブーツ。
上半身がふわっとしているので、足元には存在感のあるものを合わせました。
厚めのソールとレースアップの形が入ると、コーデ全体が少しだけラフになります。
レッグウォーマーはピンク。
脚のラインを残しながら軽くたるませて、スコートからブーツまで同じ色をつなげています。
上を見るとレースやリボン、下を見るとごつめのブーツ。
お互い喧嘩しそうで仲が良い。
バッグで、少しだけクラシカルに
バッグは、ブラウンをベースにピンクのリボンを合わせたもの。
服の中で使っている色がそのまま入っているので、持ったときにコーデから浮かず、それでいてちゃんと目に留まります。
ブラウンだけならもう少し落ち着いた印象になりそうだけれど、前にピンクが入ることで、今回の服らしい甘さも残りました。
金具のゴールドも、すごく良い仕事。
ピンクとブラウンの間に少しだけ光る色があると、全体が平坦にならず、近くで見たときにも楽しいです。
今回のバッグは、可愛さを足すというより、このコーデの雰囲気を最後に整えてくれる存在になりました。
この服で、今日はどこへ向かおうか
このコーデなら、カフェに行きたい。
少しだけ歩く街で、気になる雑貨屋さんを覗いたり、本屋さんに寄ったり。
特別な場所でも良いし、そうでなくてもきっと大丈夫。
いつもの景色の中で、自分だけちょっと浮かれているくらいがいい。笑
服って、予定に合わせて選ぶ日もあるけれど、
着たい服を先に決めて、それから行きたい場所を考える日があってもいいと思う。
今日は、ふんわりピンク。
そこにブラウンを少しだけ。
鏡を見るたび、ちょっと嬉しくなれるなら、
それだけでこのコーデを着る理由には十分です。