10月、秋の気配を探しながら。
10月になりました。
カレンダーを見ると、文字だけならもうすっかり秋。
でも外へ出てみると、木々にはまだ緑がたくさん残っていて、景色の方はそんなに急いでいないみたいです。
だから今日は、秋らしい場所を探しに行くというより、
いつもの景色の中に、どのくらい秋が混ざっているのかを見ながら歩いてみました。
緑の中に、少しずつ
歩いていると、まだ夏の続きみたいな葉っぱもあれば、端っこだけ色が変わり始めているものもあって。
足元には、いつの間にか落ち葉もちらほら。
一気に景色が変わるわけじゃなくて、こうやって少しずつなんですね。
日差しも明るいのに、真夏とは見え方が違う。
道に伸びる影だったり、木の間から入ってくる光だったり。
「秋になりました!」という感じではないけれど、よく見ればちゃんと10月。
そんな景色でした。
歩いている途中、風にスカートを持っていかれて思わずくるっと振り返る。
写真だとちょっと綺麗な瞬間に見えるけれど、本人は髪もスカートも忙しいです。笑
でも、風がある日の服って動きが出て楽しい。
今日みたいな日は、長いスカートを選んでよかったかも。
今日の服も、少しだけ季節を先取り
今日はアイボリーのニットに、ブラウン系のロングスカート。
この前の甘めコーデとはかなり雰囲気を変えて、色も形も落ち着いたものを選びました。
ニットを着ると、それだけで少し季節が進んだような感じがします。
スカートには細かな柄が入っていて、歩いたり風が吹いたりすると表情が変わるのも面白いところ。
バッグとブーツはブラウンで。
景色の中にある木や落ち葉の色とも自然につながって、今日はこの組み合わせで正解でした。
服を選んだときにはそこまで考えていなかったのに、外へ出て景色の中に立ってみると「あ、合ってる」ってなることがあります。
そういう偶然も結構うれしい。
川を眺めていたら
歩いた先で、少しだけ立ち止まりました。
手すりに寄りかかって川を眺めていると、水面に光が反射してきらきらしていて。
車や人が動いている街の中なのに、川を見ている間だけ時間の流れが少し違って見えます。
特別なことは何も起きません。
船が通るわけでもなく、ドラマみたいな出来事があるわけでもなく。
ただ、水が流れていて、風が吹いて、向こうに街が見える。
それなのに、しばらくそのままでいたくなるから不思議です。
こういう何でもない時間を写真に残しておくのも、Diaryならではなのかもしれません。
10月の景色は、これから
今日見た木々も、もう少ししたらきっと色が変わる。
同じ場所にまた来ても、その頃には光も、風も、服装も違っていそうです。
そう考えると、**今しかない「まだ緑の多い10月」**も残しておきたくなりました。
紅葉が綺麗になった頃にまたここへ来て、今日の写真と見比べてみるのも面白そう。
10月1日。
秋を探しに出かけたつもりが、見つけたのは「これから秋になっていく景色」でした。
9月は雨が凄く多い今年だったけど、今月はどんな景色に出会えるかな
良い一月となりますように。
AI-Ri